6人体制への移行を経て新たな歩みを進めるKis-My-Ft2。長年にわたり深夜やお茶の間を沸かせてきたグループ冠番組の数々に変化が訪れるなか、「現在のレギュラー番組はどうなっているのか」「地上波での露出状況を知りたい」と関心を寄せるファンは少なくありません。
かつて社会現象的なブームを巻き起こした『キスマイ超BUSAIKU!?』の幕引きから時が経ち、グループのメディア戦略は大きな変革期を迎えています。本稿では、現在のレギュラー出演番組一覧をはじめ、キスブサ終了の決定的な舞台裏、見逃し配信事情、そして今後の番組改編期における最新動向までを総力取材で整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:地上波グループ冠番組はテレビ朝日系『10万円でできるかな』が中核を担い、サンドウィッチマンとの強力タッグを継続中。
- 要点2:『キスマイ超BUSAIKU!?』の終了は単なる打ち切りではなく、メンバーの成熟とグループの体制転換に伴う発展的ピリオド。
- 要点3:TVerなどの見逃し配信やラジオ、個々のソロ番組が充実し、2026年は多角的なメディア展開へとシフトしている。
【2026年最新】キスマイ現在のレギュラー番組と冠番組一覧
デビュー以来、バラエティの荒波を全力で駆け抜けてきたKis-My-Ft2。現在のグループおよびメンバー個人のレギュラー出演状況を整理すると、単なる「全員集合バラエティ」から、それぞれの強みを活かした専門性の高いメディア展開へとシフトしている実態が浮かび上がります。
現在放送されている主なグループ冠番組およびレギュラー番組は以下の通りです。
- テレビ朝日系『10万円でできるかな』(グループ冠番組・不定期月曜ゴールデン枠ほか)
- 文化放送『Kis-My-Ft2 キスマイRadio』(レコメン!全国ネット枠・冠ラジオ)
地上波テレビにおけるグループ全員の冠番組は実質的に『10万円でできるかな』に集約されています。一方で、ソロ活動に目を向けると、藤ヶ谷太輔がMCを務めるTBS系『A-Studio+』、宮田俊哉のアニメ・情報系レギュラー、玉森裕太の連続ドラマ出演、二階堂高嗣、千賀健永、横尾渉のバラエティ・趣味分野での単独露出など、個々のポジションが極めて強固になっています。グループとしての露出を集約させつつ、個人の活躍でお茶の間の認知を広げるハイブリッド戦略が確立されています。
なぜ終わった?『キスマイ超BUSAIKU!?』終了の決定的な理由と打ち切りの真相
ファンのみならず一般視聴者にも絶大な知名度を誇ったフジテレビ系『キスマイ超BUSAIKU!?』(キスブサ)は、2023年9月をもって約11年におよぶ放送の歴史に幕を下ろしました。ネット上では「視聴率低下による打ち切りか」といった憶測も飛び交いましたが、その舞台裏には複数の構造的要因が絡み合っています。
最大の要因は、番組コンセプトの成熟と完結にあります。2012年に特番としてスタートした当時は「ジャニーズなのにブサイクと言われるアイドルが、本気でカッコいい男を目指す」というギャップと泥臭さが最大の武器でした。しかしメンバー全員が30代を迎え、大人の男性・実力派アーティストとして確固たる地位を築いたことで、初期のような「ブサイク扱い」の演出に無理が生じるようになっていました。
さらに、グループ体制の変革(北山宏光の卒業)のタイミングが重なったことも大きな契機となりました。フジテレビ深夜帯の番組改編方針とも合致し、「11年という節目で最も美しい形で看板を下ろす」という局側と事務所側の合意が形成されたのが真相です。不名誉な打ち切りではなく、アイドルバラエティの金字塔として役目を全うした結末でした。
「キスブサ後継番組」はどうなった?改編期の動向と新番組への期待
『キスブサ』の終了以降、木曜深夜枠の後継枠やグループのフジテレビ系新番組の行方には常に熱い視線が注がれてきました。当時、同枠は新たなバラエティ枠へと衣替えを行いましたが、「キスマイの冠番組が再びフジテレビで立ち上がるのか」という点は毎年の改編期における注目の的です。
放送業界関係者によると、現在の民放各局は若年層のTVer再生数やコア視聴率(13〜49歳)を最重視しています。Kis-My-Ft2はSNSでのトレンド形成力が高く、配信との親和性が非常に高いグループです。そのため、春や秋の番組改編期情報が飛び交う時期には、単発特番や実験的な深夜番組の企画候補として常に名前が挙がっています。かつてのような定枠レギュラーにとどまらず、配信プラットフォームと連動した新形態の後継プロジェクトを模索する動きが水面下で続いています。
『10万円でできるかな』最新情報とグループ冠番組の現在地
現在、Kis-My-Ft2の地上波バラエティの顔として君臨しているのが、テレビ朝日系の『10万円でできるかな』です。お笑いコンビ・サンドウィッチマンとの共同冠番組としてスタートし、深夜枠からゴールデンタイムへと昇格を果たした実績を持ちます。
この番組の最大の強みは、サンドウィッチマンとキスマイメンバーの間に流れる本物の信頼関係とファミリー感です。「10万円を使って元が取れるか」という宝くじ企画やクイズ企画だけでなく、近年はご当地グルメを巡るロケや思い出の地を訪ねる旅企画など、メンバーの飾らない人間性を引き出す構成へと進化を遂げました。特番編成時には安定した個人視聴率を記録しており、世代を問わず安心して楽しめる王道エンターテインメントとして盤石の地位を保っています。
『キスマイRadio』文字起こしが話題!深夜ラジオと配信で楽しむ最新コンテンツ
テレビ番組と並び、ファンのライフラインとなっているのが文化放送で放送されている『Kis-My-Ft2 キスマイRadio』(通称:キスラジ)です。2011年のスタート以来、メンバーの素顔やコンサートの裏話、日常の些細なエピソードが本音で語られる場として親しまれています。
放送直後には熱心なリスナーによってトーク内容の文字起こしがSNS上で活発に共有され、深夜帯の放送でありながら関連ワードがトレンド入りを果たすのが恒例の風景です。radikoのタイムフリー機能の普及も後押しし、リアルタイムで聴取できない層にも広く情報が届くエコシステムが完成しています。
また、過去にdTV(現Lemino)で爆発的な人気を博したオリジナル配信番組『キスマイどきどきーん!』(キスどき)のように、子どもたちとメンバーの予測不能な絡みを楽しめるコンテンツは現在もアーカイブ配信などで根強い支持を集めています。テレビ朝日系の番組はTVerやTELASAで見逃し配信が行われており、地域や時間帯の壁を越えてキスマイの番組を楽しめる環境が整っています。
【2026年最新スケジュール】キスマイのテレビ出演予定とメディア展開
現在のKis-My-Ft2は、単にレギュラー番組をルーティンでこなすフェーズを脱し、音楽活動、アリーナ・ドームツアー、個人の表現活動を巧みに連動させた露出スケジュールを展開しています。
大型音楽特番(『THE MUSIC DAY』『FNS歌謡祭』『音楽の日』など)への出演をはじめ、メンバーが出演するドラマや舞台の放送期間には、番宣を兼ねて各局の看板バラエティへゲスト出演する機会が激増します。公式ファンクラブやSTARTO ENTERTAINMENT公式サイトのスケジュール欄では、地上波のみならずローカル番組や配信メディアの出演情報が常に更新されており、グループの総合力は新体制後も衰える気配を見せていません。
【キスマイの番組】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:現在、キスマイ全員が揃って出演している地上波レギュラー番組は何ですか?
A1:テレビ朝日系列の『10万円でできるかな』です。サンドウィッチマンと共にMCを務め、全国ネットで放送されています。放送形態は月曜ゴールデン帯のレギュラー放送や2時間スペシャル特番など、改編期や時期に応じて柔軟に編成されています。
Q2:『キスマイ超BUSAIKU!?』の見逃し配信や再放送を見る方法はありますか?
A2:『キスブサ』は番組終了に伴い、TVerでのレギュラー配信は終了しています。ただし、フジテレビの公式動画配信サービス「FOD」において、過去の厳選エピソードや特別企画が期間限定で配信されることがあります。最新の配信状況はFOD公式サイトで確認するのが確実です。
Q3:地方在住で放送地域外の番組を視聴するにはどうすればよいですか?
A3:地上波放送直後から原則1週間はTVerで無料見逃し配信が行われます。『10万円でできるかな』をはじめとする主要バラエティはほぼカバーされているほか、ラジオ番組『キスマイRadio』はradikoプレミアム(エリアフリー機能)を利用することで全国どこからでも聴取可能です。
まとめ:新たな表現領域へ踏み出すKis-My-Ft2のメディア新時代
デビューから数々の伝説的なバラエティ企画に体当たりで挑み、アイドルの枠組みを押し広げてきたKis-My-Ft2。長寿番組『キスマイ超BUSAIKU!?』の終了は一つの時代の区切りとなりましたが、それは決して彼らのメディア露出の後退を意味するものではありませんでした。
『10万円でできるかな』で培った確かなお茶の間適性と、『キスマイRadio』で保ち続けるファンとの親密な距離感。さらにメンバー個々が俳優、司会、カルチャー分野で獲得した実力は、グループへ強力なシナジーをもたらしています。メディア環境が激変するなかでも、彼らのバラエティセンスと人間味あふれる魅力は、これからも多彩なスクリーンを通して視聴者を惹きつけ続けるはずです。 (出典: キスマイ の 番組(Yahoo!ニュース))